リレブロ 「百人一首大会」
学校行事新着情報
1月14日(土)に百人一首大会が開催されました。本校の中学生はこの大会に向けて、百人一首を覚えて、朝の小テストの時間でテストを行うことで準備してきました。
まず初めに、学年別に分かれて全員参加のクラス対抗戦を3回行いました。ルールは「散らし取り(ばらまかれた100枚の札から、読まれた歌の札を早い者勝ちで取る競技)30枚読み上げ」で、1人当たりの取った札の合計平均値を競いました。
その後、クラスの代表者による個人戦を行いました。
クラス代表個人戦はまず予選を行い、その後上位者による決勝を行いました。決勝に勝ち残った生徒は決勝に向けての意気込みを述べました。かなり気合が入ってました!
自分の学年やクラスの代表生徒への応援もとても白熱しました。
最後に個人戦、クラス別対抗戦の表彰を行いました。
クラス対抗戦の結果は以下のようでした。
1位 3年1組
2位 2年1組
3位 3年3組
寒い中での開催でしたが、寒さを忘れるくらい白熱した対戦ばかりでした。百人一首は頭(記憶力)と体(反射神経)の両方を使う激しいスポーツで、古典の勉強であるだけでなく、とても盛り上がるスポーツだと改めて感じました。